地震から   

テレビで見ている映像が本当の事とは信じがたく
この一週間、ニュースや新聞を見ていて本当に言葉がない。
被災地で過ごしている方たちは、どんな気持ちであろうかと
考えても、私の想像をはるかに超えているであろう。
テレビを消すと、自分の日常があまりにも穏やか過ぎて申し訳なくなってくる。
「いただきます」「いってらっしゃい」の言葉に想いがこもる。
普段は忘れている
ごはんが食べられて、出掛けた家族が帰ってくる当たり前のことが
本当に幸せだということを……。
物資が届いているところ、届いていないところがあるらしい。
持病がある人、体調が悪い人の薬がないという。
私もいま訳があって、期間限定ではあるが朝夕、自己注射を打っている。
そうしないと体の状態が保てないからだ。
その注射が手に入らないとどうなるだろうかと考えるだけで怖い。
すべてに物資が行き渡るシステムが早く確立され
現状よりも少しでも心穏やかに過ごせるようになることを祈るばかりだ。
そして、原発。
想定外の地震津波としても、これは人災ではなかろうか……。
こうしている今も、原発で命をかけて作業をしている人がいる。
そして、その家族の人たちも……。
今回のことは決して忘れてはいけない。
皆が、何か自分にできることはなかろうかと声を掛け合った。
きっと、大きく意識が変わるに違いない。
今日はまだまだでも、いつかは必ずよくなる。
そう信じて……。
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by aprioribooklet | 2011-03-19 10:26 | 暮らしコト

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