文楽と落語   

シロ子と友人とわたしとタロウで月の舞台へ
投影と踏襲 ~文楽と落語・舞踏のあやしい関係~
を観にゆく。
もめにもめたけれど
第一部 上方の芸 落語と文楽の怪しい関係 をわたし
第二部 舞踏の源流・文楽 をシロ子
が観ることになった。
交代でタロウの子守りだ。

第一部にはワークショップがあって落語家体験、文楽体験、三味線の音の聞き分けなど
笑って、声を出して、耳を澄まして
育児疲れがほどかれてゆく。
文楽体験の若手大夫さん、豊竹希大夫はちょっとシュッとしていていい男なのだ。
大阪の国立文楽劇場で見たときからちょっと贔屓にしていたんだよね。
こんな近くで会えるとは!

落語は『どうらんの幸助』桂 雀松 
文楽は『桂川連理柵 帯屋の段』 
どうらんの幸助を聞いたことがある人は分かるけど、はなしの中に桂川が出てくる。
これを続けて観れるとはなんともおもしろい企画!

さて
第二部は、舞踏と文楽のコラボレーションで土方巽の『病める舞姫』より&人形なしで演じる人形使いのパフォーマンスと文楽『日高川入相花王 渡し場の段』
人形なしで演じる人形使いの動きは不思議で妖しくセクシーだったらしい。
一部二部通しで観た友人の第一声は、「第二部を見れなかったなんて、なんてかわいそう」
とても濃い舞台だったそうな……。

あぁ~、観たかったな~。
でもでも、子育て中、こんなに早く文楽を観られるとは思わなかった。
ほんの少しでも、とっても貴重でアリガタイ時間でした。
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by aprioribooklet | 2012-03-12 18:07 | 暮らしコト

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